米沢市の協定書案への意見

Nさんから

担当者殿
小野川にはかけがえのないわが国の宝とも言えるものがあります。
それは地元の人々の町おこしへの情熱とこの結果守られてきた自然です。
これを破壊する産廃には断固反対です。野田稔


Iさんより

 市内に住む者です。
簗沢の産廃施設への意見を出す件につきましては、市報で見せて頂きました。

 ところで、地元の方も心配しておられるようですが
いろいろな資料が住民に公開されていないのがとても気がかりです。
是非の判断はやはり、各種資料が充分に
住民側にある時に判断できるのであり、即「協定書」といっても、無理なことではないかと思います。

 市当局は、「協定書」を取り交わすときに明らかになるといわれているそうですが
、その一つ前に、やはり「充分な資料の住民への公開」が必要だと考えます。

 こうした施設は一度作ると100年、200年単位で住民への影響を考慮しなければならず、
住民が納得するような形にもっていかないと、ずっと尾をひいて当該企業は勿論、行政にとっても苦いものになりかねません。

 私は、特に、空気(粉塵)の問題が極めて難しいものとして最後まで残ると考えております。

 これは、あれほど金をかけた板谷の産廃施設でも解決が困難な状況であることを考えますと、
見せていただいてよく分かりました。ただ、板谷の場合は、本当に山奥であり、小野川とは全く違います。

 簗沢の場合は、すぐ側に畑があり、人家があります。粉塵の処理は簡単なものではありません。年数を重ねているうちに大きな問題が発生することは充分考えられます。「協定書」にいく前にこうした常識的な課題についての資料が全くといっていいほど、住民側に示されていないのが実情ではないでしょうか。


水俣病などは、今もって解決をみておりません。
 
 決して急がず住民が納得できる状況をつくってあげるのが市の行政の立場だと思います。
住民の本当の様子を一番知っているのは米沢市なわけですから。県の立場とも違うものがあります。


Kさんより

私は以前、小野川温泉の皆さんと『温泉』に対する意見交換会をさせて頂いた者です。

私のような者が言うべき事ではないかもしれません。ですが小野川温泉の皆さんの地域活性化を目指している人達の皆さんのためにも言わせて下さい!

小野川温泉の皆さんは地域活性のため『住み良いまちこそ、訪れたいまち』を目指して頑張っております。しかし、産業廃棄物処理場の建設は同じ温泉地の人間として許されない行為であります。なぜなら今現在、温泉旅行者は減少の傾向にありますが、地域として外貨を生み出すのは温泉です。住みよいまちというのは産廃施設が多くあるところを言うのでしょうか?産廃施設は重要な物ではありますが、立地する場所・環境をもう一度検討する必要があるのではないでしょうか?
米沢市長様も『産廃は望ましくないが、反対できない』とおっしゃるのでしたら行政の皆さんと、市民とが合意できるような結果が得られるように話し合うべきだと思います。
『協定書』を結んでからでは遅いのです!協定を結ぶ前に市も市民も全ての人が納得のいく話し合いが行われる事を望みます!

Tさんより

米沢市長は
「産廃は望ましくないが、反対できない」としています。

しかし、操業に関する協定書を結ぶ事は工事を推進する事になります。
協定書案は県が準備したもので、一般的内容です。

15日間しか意見公募期間がありません。
判断する材料も公開されていません。
15日に市民環境部長と接見し、このことを問いました。
県が許可したものであり、市も詳しい資料がないので、
協定書を結ぶ事で詳細が判るとの回答でした。

この回答は後先逆であり、
なにもわからなくて協定書を結ぶ無茶苦茶です。
市民無視です。

Tさんより

産廃の許認可は確かに県が持っていますが、設置すべき市町村に概略だけの
話ではないはずです。市が工事詳細がわからないことことは、市の怠慢ですし
詳細がわからず、協定書はないでしょう。協定を結ぶということは詳細がわかってるはずです
し、詳細がわからずにどのような協定を結ぶのでしょうか 疑問です
県の資料を開示させるのが当該市の役目です。

Nさんより

産廃協定書締結について市報に概要が出ていましたが、ホームページに
詳細が出ています。

http://www.city.yonezawa.yamagata.jp/shisei/kankyo/kyotei/kyotei.html

簡単に言うと、市と産廃業者で協定書を結びたい、結ぶにあたって市民の意見を
反映させたいとのことです。

先ほど、担当者に電話で確認したところ、協定書を結ぶことは決定しているとい
うことです。

「なぁんだ、決まっちゃったのか、なら仕方がない」とあきらめるのは簡単です
が、簡単にあきらめていいほど軽い問題でしょうか?


●応募・問合せ     
 環境生活課廃棄物対策担当 22−5111 内線3305
 184を押してからかければナンバーディスプレイはされません。

先日行なわれた絵本作家の田島さんの講演では、水中に溶け込む有害物質も問題
だが、空中に飛散するものはもっと問題だとおっしゃっていました。
どうしても地下に染み込むほうに目が向きがちなのですが、風にのって空中に飛
散するものがより管理がしにくいそうです。

処分場は山の中に作られます。
その部分だけ木が切られ、地表がむき出しになり、熱を帯びやすくなり、上昇気
流が発生し、広範囲に有害物質が散布されるそうです。

田島さんの実体験として、「最近葬式が多いなぁ」と葬式のあった家を地図にプ
ロットしたら、処分場からの風の通り道だったという笑えないお話もありました。

最初は高齢者の葬式が続き、その後50代、60代など比較的若い世代も死ぬよ
うになったという話もありました。

つわりがひどくて椎茸しか食べられない妊婦さんがそこで取れた椎茸を食べてい
たら奇形児が生まれたというお話もありました。

市の対応は「許可者は県ですから・・・」ということです。
産廃賛成論者の意見は「それって住民の地域エゴじゃないの?」

田島さんの意見を借りれば、「地域エゴで何が悪い。自分たちの住む地域を守って
何が悪い。自分の子どもや孫を守って何が悪い。エゴではなく当然の権利だ。」
自分の地域で死人を出すことを容認する必要はないと思います。


本当に安全なら県庁の駐車場に県知事が自ら監視するガラス張りの処分場を作れ
ばいい話です。


ということで、前置きが長くなりましたが、市役所に意見書葉書を出すのは当然
として、そのほかに電話でも抗議しませんか?


葉書を出しても読まれるだけですが、電話は直接受け手に伝わるものがあると思
います。